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インスリンペン処方計算機 (Insulin Pen Prescription Calculator)

外来診療時にインスリンペンを処方する際、何個処方すれば不足しないかを簡単に計算するツール








計算機の使用方法

もし1日1回Tresiba 24単位を打つ患者さんが外来でインスリン処方のために来院し、3ヶ月(90日)後が次の外来診療日だとしたら、Tresibaインスリンペンを何本処方すべきでしょうか?暗算や一般の計算機を使っても簡単に計算できますが(時には混乱することがあるため)、より簡単で速く直感的に計算するために本計算機を利用できます。

  • 本患者の場合、Tresibaを使用中であり、TresibaFlexTouch注1本の容量は300単位です。したがって最初の欄に300を入力します。
  • 本患者の場合、インスリン1回注射量が24単位であるため、2番目の欄に24を入力します。
  • 本患者の場合、インスリンを1日1回だけ打つため、3番目の欄に1を入力します。
  • 本患者の場合、次の外来予定日が90日後に設定されているため、4番目の欄に90を入力します。
  • 「インスリンペン個数計算」ボタンを押すと自動的に計算されます。
  • 結果に従って、TresibaFlexTouch注8本以上を処方すれば不足しません。
  • インスリンペンの種類や、患者のインスリン注射の回数と用量に応じて値を変えて入力することで、素早く計算できます。